【ふるさと納税】e-taxで簡単!令和4年確定申告【医療費控除】

こんにちは、一般サラリーマン コチマです

確定申告、皆さんはどうやってやってます?

サラリーマンの方だと、やったことない方もいるかもしれません。

最近利用が増えているふるさと納税も、ワンストップ特例制度を活用すれば、確定申告せずに済みます

しかし、医療費控除などを申請する場合は確定申告が必要です。

ただしふるさと納税だけだとしても、e-taxでの確定申告、結構簡単です

実際に僕がやっている、おすすめの確定申告の方法を話していきます

ワンストップ特例制度よりも簡単!? e-tax

1,楽天ふるさと納税サイトで寄付金証明書を電子発行する

楽天ふるさと納税をご利用の場合、確定申告を行わずワンストップ特例制度を利用する方法もあります。

ご自身はワンストップ特例制度、確定申告、どちらの方が良いのか、下記公式サイトを参考にしてください。

確定申告とワンストップ特例制度、どちらを選べば良い?

どちらを選べば良いか分からない方は、以下の内容を参考にご自身に合った方法をお選びください。

確定申告

どなたでも利用可能!手続きがまとめて1回で済ませられることが大きなメリットです。

こんなあなたに適しています

  • ふるさと納税で寄付したい自治体が6自治体以上
  • ふるさと納税以外にも確定申告をする必要がある
  • オンラインで手続きを完結させたい

ワンストップ特例制度

寄付ごとに、専用の書類(ワンストップ特例申請書)に記入して必要書類とまとめて自治体に郵送するだけのかんたん手続きです。

こんなあなたに適しています

  • ふるさと納税で寄付したい自治体が5自治体以下
  • ほかに確定申告をする必要がない

ワンストップ特例申請後に、確定申告へ切り替えることも可能です。

寄付先が5自治体を超えた場合や、途中でほかに確定申告をする必要が生じた際などは、確定申告を行いましょう。ただしその場合は、確定申告が自動的に優先され、ワンストップ特例申請分は無効になるため、改めてすべての寄付分に対して確定申告を行ってください。

楽天ふるさと納税サイト

注意点は、ふるさと納税の寄付先が6か所以上の場合、又は医療費控除などを申請する場合は、ワンストップ特例制度を利用していたとしても確定申告の必要があります。

そして、上記の楽天ふるさと納税サイトのページで寄付金証明書を電子発行することが出来ます。

(所要期間1週間弱。僕の場合3日程でした。)

こちらをe-taxに添付し、送信するだけで済んでしまいます。簡単!

ワンストップ特例制度の用紙に1枚1枚記入し、ポスト投函するより個人的には楽です!

2,確定申告を行う

国税庁 確定申告書等作成コーナー

国税庁 確定申告書等作成コーナー

上記のページの「作成開始」よりe-taxを利用することが出来ます

マイナンバーカードとスマホ、各パスワードをご準備ください。

ふるさと納税のxmlデータの入手方法と寄附金控除の入力を解説します。

ふるさと納税を電子データで確定申告してみたら超簡単だった。1つだけ最大の罠

上記の動画、会計士Youtuberの山田さんの動画が非常に分かり易いです!

世帯主が医療費控除を申請する場合、世帯主はワンストップ特例制度が使えず確定申告が必要となります。

しかし、配偶者はワンストップ特例制度利用可能です。(確定申告しても大丈夫です)

令和4年度確定申告期限は3月15日まで

間もなくです!

年に1回だとやり方忘れがちですが、還付されるべき金額は受け取りましょう!

そして、来年も頑張りましょう笑

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