近年、家庭用にも様々な種類が販売されているオートソープディスペンサー
「そもそもオートソープディスペンサーって便利なの？」
「色々あるけど、高い物と安い物の違いが分からない。」
私はこう思っていたので、まずは試しに1500円程の商品を2台購入
そして1年程使い続けた後、「生産性にとらわれた男」ことマコなり社長も絶賛していたUmimileに1台買い換えました
はたして本当に最強の製品なのか、実際にレビューしてみました
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オートソープディスペンサーUmimileの比較評価 メリット・デメリット
実際に使ってみて、価格の安い製品よりも品質の高さを体験出来たので、もう1台も買い換える予定です
それでは詳しく語っていきます
因みに今回紹介するUmimileのソープディスペンサーは、マコなり社長が2023年2月28日に公開した
「【密着】生産性を極めた社長の1日ルーティン」という動画に紹介されているモデルです。
動画も面白い(というよりすごい)ので是非ご覧ください。
今回、最強か判断するために以下の６項目で比べていきたいと思います
見た目、反応速度と泡の切れ、泡の量（調整方法）、泡の質、電源、値段
見た目
カラーバリエーションは白と黒
円柱状でスッキリしたデザインに、無駄な装飾はなくスタイリッシュです
液体石鹼の残量確認窓が付いており安心
防水もIPX5取得済みです
そして私が重要視している「壁掛け」に対応、付属品が同梱されています
これでいちいち持ち上げて掃除する手間が省けます
反応速度と泡の切れ
めちゃ早いです
手を差し出したら、もう泡が乗ってます
ありがとうございます
この点は安い製品と明確に差を感じました
こんな感じです
安い製品 「サッ」・・「ブブゥ～～ン」
Umimile 「サッ「ブン」※泡が出終わるのも早いし、音も静か
そして泡の切れもすごく良いです
今のところ一切垂れません
安い製品もそこまで垂れませんが、20回に1回位垂れます
そして垂れた時の10回に１回くらい、垂れ下がった泡にセンサーが反応して倍プッシュしてきます
泡の量（調整方法）
Umimileは手をかざす位置で泡の量を変える事が出来ます
Umimile公式ページ
なにそれ凄い
油汚れが手についた時など、2回３回と泡を出す必要がなくなります
安い製品は上部にタッチセンサーがあるので、タップで変える事が出来ます
使っていて不便には感じませんでしたが、濡れた手でタップしていると少しずつセンサー周りが汚れていきます
泡の質
フワッフワです
洗顔に使いたい泡が出てきます
安い製品もちゃんと泡が出てきますが、立体感に欠ける位の泡質です
電源
こちらのUmimileは充電式、端子はCタイプ
１充電で約4000回使用可能です
充電時間は2－3時間
乾電池式もありますが、私は断然充電式がおススメです
充電無くなったら差すだけ、の安心感があります
石鹸は毎日使うので、電池式の場合乾電池をストックしておく必要があります
乾電池を買いに行くのも手間、充電式電池では持ちが良くありません
そして電池交換の手間もあります
因みに使用する電池は単三電池３本
私の使用している安い製品も単三電池３本です
2歳児は何か始めると気になってやってきます
そして電池を手に入れてご満悦
電池交換もなかなか一筋縄ではいきません
値段
Umimileは、ここが唯一のデメリットでしょうか
公式サイトでは3500円程
安い製品を探せば1000円辺りからあります
しかし、実際に1500円程の製品を使ってきましたが、１年程で不具合が出始めました
Umimileの耐久性に関してはこれから分かってきますが、品質には値段以上の価値を感じています
Umimileのオートソープディスペンサーは最強でした
満足しています！
子供も「泡泡ブーン！」
と言いながら手を楽しそうに洗ってくれます
Umimileのオートソープディスペンサーは便利なのでぜひ使ってみてください
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