1,2歳児と初めてのファミリーキャンプを楽しむ方法と、必要な物5選

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ファミリーキャンプに行ってみたいけど、

「初めてで何が必要か分からない。」

「子供の面倒をみながらのキャンプは大変そう。」

「1から始めるには結構お金もかかるのでは。。」

などなど、小さなお子様と一緒に楽しめるのか、不安に思う方も多いのでは

この記事ではファミリーキャンプへ最初の一歩を踏み出して頂くために、実際に自分が失敗して学んだ、1,2歳児とファミリーキャンプを楽しむ方法をお伝えします。

実際に子供が1歳半の頃にファミリーキャンプデビューしました。

ソロキャンプ好きだった私も、初めてのファミリーキャンプは、勝手がわからず大変な思いをしました

大事なことは、事故無く怪我無く帰る事

そしてみんなでキャンプを楽しむ事です

それではさっそく参りましょう

1,2歳児と初めてのファミリーキャンプは、ピクニックスタイルで楽しもう

小さなお子様とのキャンプは、荷物が少なく、設営撤収が容易なピクニックスタイルがおススメです

ピクニックスタイルとは、ごはんを屋外で食べることを楽しむ日帰りスタイルです
食事は買ってくるか、家で用意をしておきます
焚火、大型テントやタープは使用しません

おすすめする理由は、親の時間と心の余裕が、お子様を危険から守る事につながるからです

詳しく解説していきましょう

ピクニックスタイルのメリット・デメリット

簡単にまとめると、以下となります。

  • メリット:初期投資額が少ない。荷物が少ない。設営撤収が楽。時間の余裕が生まれる。
  • デメリット:天候の影響を受けやすい。キャンプ道具が欲しくなる。

特に初めてファミリーキャンプを楽しむ方には、このメリットの影響は計り知れないです

というのも、通常日帰りキャンプの大まかな流れはこのような感じです

  1. 荷物持ち込み (キャンプサイトへ道具を運びます)
  2. 設営 (キャンプサイトに道具を広げます)
  3. お楽しみタイム (キャンプ場を満喫しましょう)
  4. 後片付け (ごはん等の後片付け、道具をまとめます)
  5. 撤収 (キャンプサイトから道具を全部持ち帰ります)

ピクニックスタイルでは上記の1,2,4,5の工程が時間的にも負担的にも、圧倒的に楽になるからです!

子供から目を離す危険も減るので、不意な事故に遭う可能性を減らすことが出来ます。

大型テントやタープは大きくて重い。そして設営に時間がかかります。二人がかりになるものも。

デメリットとしては、キャンプ道具の充実したサイトを見ると、羨ましくなったり引け目を感じるかも?

隣は凄い大きなテントに道具が沢山。

こっちは荷物が少なすぎて貧相に見られてるかも。。

そんな事は無いので安心してください。それに楽しみ方は人それぞれ
自分たちが楽しめていればそれで充分です
他所に何か言われる所以はありませんよ

必要だったな~、と思うようなものがあれば徐々に揃えていきましょう
しかし一般的に、荷物が増えれば増えるほど、キャンプの難易度は上がっていくので注意です

また非常に残念ですが、悪天候の際はキャンセルすることが無難です

悪天候の中楽しむには装備と経験が必要
難易度もかなり高くなります。

1,2歳児と初めてのファミリーキャンプで注意すること

お子様から目を離さないことに尽きます

1,2歳児はとにかく色々なものに興味を持つ時期だと思います

あっちへ行ったり、こっちへ行ったり

押してみたり、かじってみたり

何をするのか見当もつきません汗

キャンプ場には危険がたくさんあります

自分たちが危険なものを持ってこなかったとしても、キャンプ場には当然他の利用客の方がいらっしゃいます
子供の手の届く位置で、焚火をしているかもしれません
刃物、火元に特に注意が必要です

準備に必死になって、お子様から目を離すことは絶対にないようにしてください
パパとママ、どちらかは必ず子供と一緒に居ましょう

余談:私が初めてのファミリーキャンプを楽しめなかった理由

理想のキャンプ像に憧れて、あれもこれもやろうとし過ぎてしまったからです。

荷物の量は増え、準備に時間がかかり、楽しむ余裕がありませんでした

焚火でキャンプ飯も何品か作りましたが、子供の口には合わなかったようで

一番手抜きの焼き芋を、一番喜んで頬張ってました

1,2歳児と初めてのファミリーキャンプで必要な物7選

最低限必要な物を7つ、厳選しました

  1. グランドシート
  2. アウトドアチェア
  3. 無印良品「頑丈ボックス」
  4. ポップアップテント
  5. アウトドアカート
  6. コップ、お皿、食器類
  7. その他 絆創膏、虫刺され対策、防寒着、汚れても良い服装

1.グランドシート

最初に荷物を広げるとき、帰る際に荷物をまとめるとき、荷物を置けるため重宝します

キャンプ場は地面が土の場合も多く、荷物を汚れから守ってくれます

雨あがりなどで地面が濡れていることもあるのである程度の防水性はあった方が良いでしょう

レジャーシートでも代用可能

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2.アウトドアチェア

座れることは大事です

グランドシートに腰を下ろすこともできますが、濡れている場合浸水する可能性があります

靴を脱ぐのも手間ですし、地面に腰を下ろす、立ち上がるのは結構大変です

何でも良いのですが、私は子供も座れるこちらのロータイプチェアを使用しています

あぐらで座れる点がお気に入りポイントで焚火をするにも良い高さ、座り心地です

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3.無印良品「頑丈ボックス」

キャンプの荷物をまとめて入れるのにとても便利です

蓋がフラットな形状をしているため、机として使用することが出来ます

名前の通り頑丈なので、椅子としても使うことが出来ます

キャンパーの中で圧倒的な人気を誇ります(見回せばきっとある)

私は下記の商品を購入しましたが、無印良品でお安く購入可能です

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4.ポップアップテント

おむつ替えやお昼寝など、お子様にプライベート空間が必要になる場面が出てくると思います

そんな時のために、パッと設営が一瞬で終わるポップアップテントがおすすめです

夏には日差しを遮ってくれるメリットもあります

安いものもありますが、暑い日の日差しをなるべく遮りたいので以下のモデルを購入しました

中に入ると影が濃くて涼しく感じます

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5.アウトドアカート

駐車場からキャンプサイトまでが遠い場合があります

そんな時に未舗装路に強く、荷物を沢山載せられるアウトドアカートがおすすめです

数多く商品はありますが、おすすめはタイヤがある程度丈夫なタイプです

こちらを使用しています

砂利道もなんのその

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6.コップ、お皿、食器類

家で使っているもので代用しちゃいましょう
つい、シェラカップ等揃えたくなってしまいますが、それはキャンプギア沼にはまってからでも遅くはないです

紙皿や紙コップは一見便利そうですが、キャンプでは風で倒れたり飛んで行ってしまう為お勧めできません

7.その他 

絆創膏や虫刺され対策は用意しておきましょう

また屋外なので突然冷え込む事もあります。防寒着はあると良いです
また、全身汚れても良い服装で行きましょう
お気に入りが汚れてしまうとショックだったりイライラしてしまいます

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併せて揃えると、初めてのファミリーキャンプがより充実するもの

ガスコンロ
料理の幅がグッと広がります。荷物も増えますが、焚火料理よりも圧倒的に楽に、簡単に調理が出来ます。出来立てを外で食べるとより美味しい。
ただし、火元には注意してください。お子様も机の上には手を伸ばしがち
防災用として家で使えるのも良いですよね
意外と思われるかもしれませんが、キャンプでガスコンロの使用は珍しくありません。

私は慣れている人達はみんな、焚火で調理するものだと思っていました。

こちらのガスコンロはアウトドア用なので、横風に強く、持ち運びに便利なケース付きです

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充電式扇風機
涼んだり、食べ物を冷ましたり、煙の向きを変えたり何かと重宝します
置けたり吊り下げられたり、色々な使い方があると便利です

ハンディファンだと、非力な事が多いです。

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その他、今後揃えていくべき物の見極め方

せっかくなので、キャンプ場内を散策してみましょう

辺りには先輩キャンパーの皆さんがいるはずです

実際に見ることで、どんなスタイルがあるのか、お子様とどう過ごしているのか

学べる点が多いと思います

そして、理想のキャンプ像は人それぞれ

より楽しめそうなファミリーキャンプ像が思い浮かんだら、挑戦してみてください

きっと素敵な時間を過ごすことが出来ますよ

それでは是非、1,2歳児と初めてのファミリーキャンプを楽しんでください

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