毎日コーヒーを飲みたいけど、節約もしたい!
1度に多くのコーヒーを淹れたい!
メンテナンスは楽なものが良い!
そう思っている方におすすめしたいのが、水筒やタンブラーでお馴染み「サーモス」が出しているコーヒーメーカー「ECK-1000」です
アイスとホットに対応し、1度に1Lまで淹れる事が出来るので、毎朝淹れたてのコーヒーを楽しんだ後、残りを水筒に入れて職場でも飲んでいます。
コーヒーを買うために、1日に何度もコンビニに寄っていた頃と比べ、金銭面と時間面で節約が出来ています。
コーヒーは魔法瓶ポットに抽出されるため、在宅の際も煮詰めることなく温かいコーヒーをおかわりすることが出来ます
保温にも電気を使わないので経済的
また、メンテナンスも容易で毎日使用することに抵抗はありません。
詳しく見ていきましょう!
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サーモスのコーヒーメーカー「ECK-1000」の使い方
コーヒーの淹れ方
私の普段の使用方法です
- ドリッパーを外し、市販のペーパーフィルターをセットします
- コーヒー粉をペーパーフィルターに入れます(この時、粉の量で濃さを調整可能)
- ドリッパーを本機にセットします
- 水タンクに飲みたいコーヒーの量分、水を入れます(アイスの場合はポットに氷を入れます)
- スタートボタンを押して抽出が終わるのを待ちます
このやり方であれば、コーヒーメーカーにコーヒーの粉をぶちまけて掃除が大変。。。
なんて事態は防げます
忙しい朝の時間にもサッと出来ますし、前日に予約をすることもできます
予約は時間指定ではなく、何時間後にスタートするかを設定します
例えば翌朝7時にコーヒーを飲みたい場合、前日の22時なら「9時間後」に設定することになります
コーヒーの粉と水の比率で、コーヒーをお好みの濃さにすることが出来るのも嬉しいポイント
また早めにコーヒーを淹れても、サーモスお得意の魔法瓶ポットに抽出されているため、簡単には冷めません
ポットごと食卓に置いておけば、時間がズレても家族みんなが温かいコーヒーを楽しむ事が出来ます
メンテナンス
毎日のメンテナンスは魔法瓶ポットとドリッパーだけ
ポットは口が大きく中に手を入れて洗うことが出来ます(小柄な男性の場合)
ポットの蓋部分「中せん」は分解が出来、隅々まで洗えます
個人的には毎日全て分解して洗わなくても、水で流すだけである程度キレイに保てています
実際に使用しての感想・レビュー
使い方はとてもシンプルで分かり易いです
見た目も白が基調でスタイリッシュ
ドリップ、タイマーボタンもタッチパネル式だったりします
コーヒーの淹れ方もハンドドリップを再現した「スパイラルドリップ方式」を採用
コーヒー粉を蒸らしながら、全体に回しかけるようお湯が注がれるので、クセのないコーヒーが出来上がる印象です
朝、コーヒーマシンが動き出すと、ふんわりとコーヒーの香りが部屋に漂います
注意が必要な点は、コーヒーメーカー自体が大きい点です
更に、蓋が上にガバっと開くため、コーヒーメーカーの上部にはそれなりのスペースが必要になります
メーカーの公表商品寸法は 幅×奥行×高さ 23.5×24.5(ポット取って含む)×38
蓋を開けた際の高さ51.4cm程。また蓋が後ろに少しせり出し奥行24cm(ポットの取って含むだと28cm)程。
底面はゴム足となっており、幅23cm,奥行18cmのスペースが必要です
評価の低い製品の口コミには
「水タンクを落とすと割れてしまう」
「タッチパネルの感度が悪い」
「水タンクが設置しにくい」
「コーヒー粉が水タンクに入ってしまう」
等がありましたが、私はどれも該当せず満足しています
加えて、「水タンクが割れてしまった。」「パッキンを無くしてしまった。」時にも交換用部品として個別購入できる点も、さすがはサーモス、と思います。
アフターがしっかりしていますね
総評
1度にたくさんのコーヒーを淹れる事が出来、冷めにくいポットで保温してくれるとても便利な商品だと思います。
今後も、サーモスのコーヒーメーカーで淹れたコーヒーを、サーモスの水筒に入れて会社へ持っていきます
サーモスのコーヒーメーカー「ECK-1000」で、あなたも節約しつつ素敵なコーヒーライフを
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